「Handbook」シリーズがMCM市場の3つのカテゴリでNo.1を獲得！

クレカ決済や請求書払いにも対応した新プラン開始で利用シーンを拡大

報道発表資料

2023年10月2日
アステリア株式会社

アステリア株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：平野洋一郎、証券コード：3853、以下 アステリア）は、「Handbook / Handbook X」がMCM（モバイルコンテンツ管理）市場調査の3つのカテゴリで市場シェアNo.1を獲得したことを発表します。また、Handbook Xでは個人・小規模なチームから企業などの大規模ユーザーまで、多様化するニーズに対応するために発売以来初となるプラン改定を実施し、クレジットカード決済の導入や、法人利用での請求書払い対応した新たなプランでのサービス提供を10月2日より開始することを合わせて発表します。

「Handbook/Handbook X」が市場シェアNo.1を獲得した3つのカテゴリ

１．ITR（レポートの概要 https://www.itr.co.jp/report-library/M-23001600 ）
『ITR Market View：ユニファイド・エンドポイント管理市場2023』

	調査カテゴリ		対象市場の概要
①	モバイルコンテンツ管理市場 ベンダー別売上金額シェア（2022年度） 年商100億〜500億円未満、年商10億〜100億円未満		業務に利用するデータやコンテンツをモバイル端末向けに最適化し、配信・管理ができるサービスの売上金額シェア
②	営業用途モバイルコンテンツ管理市場 ベンダー別売上金額シェア（2022年度）		社外での営業活動など、営業用途におけるモバイルコンテンツ管理市場での売上金額シェア

2．デロイト トーマツ ミック経済研究所（レポートの概要 https://mic-r.co.jp/mr/02880/ ）
『ハイブリッドワークの最適解をもたらすコラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 2023年度版』

	調査カテゴリ		カテゴリの概要
③	SaaS・ASP MCM出荷ID数（2022年度）		SaaS型、ASP型のMCM（モバイルコンテンツ管理システム）で出荷されたID数

「Handbook X」の提供プラン改定について

コロナ禍を経て、テレワークの導入促進やオフィス内のフリーアドレス化、さらには副業の拡大やフリーランスでビジネスを請け負う個人事業主の増加など、働く環境は急速に多様化しています。このような多様な働き方に対応する新世代アプリとして誕生したデジタルコンテンツプラットフォームHandbook Xは、2023年10月2日現在ダウンロード数が17万を突破する中、さらなるユーザー数の拡大を目指しています。そこで、幅広い利用シーンへのニーズに対応する提供プランに改定し、法人向けプランも新たにラインアップ。10月2日より提供を開始します。

Handbook Xの新プランでは「パーソナル」「チーム」「ビジネス」の3つの有料プランに改定。個人、チームや企業などそれぞれの利用シーンに応じた機能を持つプランの選択を容易にし、オプションで利用規模に応じた利用ユーザー数の柔軟な調整が可能になりました。また、アプリ内課金に加えて、クレジットカード決済および請求書払いにも対応するなど、さらなる利便性の向上を実現します。アステリアでは、ユーザーの拡大により多様化が進むHandbook Xのニーズに細かくお応えしていきながら、新たな利用用途やシーンの提案も推進することで、さらなるビジネス拡大を図ってまいります。

＜新プランラインアップ＞

プラン名	フリー	パーソナル	チーム	ビジネス
月額利用料金（税別）	無償	500円	3,000円	30,000円
保存データ容量	1GB	5GB	10GB※1	30GB※1
作成可能なブック数	3	10	無制限	無制限
共有可能なブック数	1	3	30ブック	無制限
共有可能なユーザー数	3	5	6※2 （最大50まで）	50※2 （最大1,000まで）
作成可能なワークグループ数	1	1	5	無制限
ワークグループ管理機能	×	×	〇	〇
支払い方法	―	アプリ内課金	クレジットカード	請求書払い

※1：保存データ容量追加オプション（5,000円/10GB）
※2：共有可能なユーザー数追加オプション（500円/ユーザー）

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「Handbook X」について（ Webサイトhttps://www.handbookx.com/jp ）

Handbook X（ハンドブック エックス）は、2009年から提供しているHandbookをフルモデルチェンジし、商談に必要な販促コンテンツの登録から閲覧、共有までをアプリ上で完結する商談支援アプリとして2022年3月より提供を開始。営業活動における商談や、コラボレーション、フォローアップ活動を支援するデジタルコンテンツプラットフォームです。デバイスをタップするだけで、様々なコンテンツを登録可能。魅力的なビジュアルの「ブック」ができあがり、様々なシーンで情報を閲覧・共有することができます。

「アステリア株式会社」について（ Webサイト https://jp.asteria.com/ ）

アステリアは社会や企業を「つなぐ」エキスパートとして「ソフトウェアで世界をつなぐ」をコンセプトに、ヒト、モノ、オモイを「つなぐ」製品やサービスを提供するソフトウェア開発企業です。基幹製品のASTERIA Warpは、様々なシステムやクラウドのデータをノーコードで連携できる製品として、1万社（2023年8月1日現在）を超える企業に導入されています。その他、商談支援アプリHandbook Xは、資料や動画、Webサイトなどあらゆる情報をアプリにまとめて管理できるクラウドサービス。モバイルアプリ作成ツールPlatioは誰でも簡単に自社の業務に合ったモバイルアプリをノーコードで作成・活用できるクラウドサービス。ノード統合プラットフォームGravioはノーコードで様々な場所にある多様なデータを集約、活用し情報の一元管理を可能とするノードコンピューティング基盤。これらの製品提供を通じて、DXや業務の効率化を推進しています。

また、（一社）ブロックチェーン推進協会、ノーコード推進協会などの設立に参画するなど、様々なイノベーションを推進し新しいテクノロジーや価値観を普及啓発する活動にも取り組んでいます。

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アステリア、Asteria、Handbook、Platio、Gravioは、アステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。